最近、職場の同僚の女性が網膜剥離になった。
突然のことで驚いたし、「目の病気は本当に他人事じゃない」と強く感じた。
ちょうど自分も視力の変化が気になっていたので、
この機会に視力検査・眼圧・眼底検査をまとめて受けてきた。
■ 30年前の「乱視指摘」から現在までの視力の変化
自分は30年ほど前、運転に不安があって眼鏡を作ったときに乱視を指摘された。
それ以来、視力は大きく悪化することもなく、現在は
- 裸眼視力:右 0.4 / 左 0.6
- 矯正視力:両目とも 1.2
- 老眼:ややあるが、日常生活では眼鏡不要
- 運転時のみ眼鏡使用
という状態。
今回の検査結果も、上記の通り大きな問題はなし。
ただ、年齢的に白内障の入り口には差しかかっていると言われた。
■ 今回の検査結果(画像の内容)
今回の検査では以下をチェックしてもらった。
- 視力
- 眼圧
- 眼底(網膜・視神経・黄斑部)
- 白内障の進行度
- 緑内障の有無
- 網膜剥離の兆候
結果は次の通り。
- 眼圧:右 20 / 左 20 mmHg
- 緑内障:-(異常なし)
- 黄斑変性:-(異常なし)
- 網膜剥離の兆候:なし
- 白内障:年齢相応の初期、生活に支障なし
眼圧20という数字が少し気になったが、医師いわく 「正常範囲内。視神経の形も問題なし」 とのことで、現時点では心配不要とのこと。

クリニック名の入った簡素な検査結果用紙だったのでイラスト化しました。
視力検査(どれくらい見えているか)
- 方法: ランドルト環(Cの切れ目の方向を答えるマーク)などを見て、 どの大きさまで正しく読めるかを測定する検査。
- わかること: 近視・遠視・乱視の程度、矯正視力(メガネをかけたときの本来の見え方)など。 日常生活や運転にどの程度の視力があるかの目安になる。
眼圧検査(目の硬さ=圧力を測る)
- 方法: 機械から「プシュッ」と空気を当てる非接触型が一般的。 角膜のへこみ具合から、目の中の圧力(眼圧)を数値化する。
- わかること: 眼圧が高すぎないか・低すぎないかを確認し、 緑内障などのリスクをチェックするための重要な指標になる。
眼底検査(目の奥の網膜・血管・視神経を見る)
- 方法: 眼底カメラでフラッシュをたいて、目の奥(網膜・血管・視神経)の写真を撮る。 場合によっては瞳孔を広げる目薬を使って、より広く詳しく観察することもある。
- わかること: 緑内障、糖尿病網膜症、高血圧性変化、加齢黄斑変性、網膜剥離の兆候など。 目だけでなく、全身の血管状態のヒントにもなる検査。
この3つをセットで行うと、 「どれくらい見えているか」「目の圧力は適正か」「目の奥の神経や血管は無事か」 を一通りチェックできる——という流れになります。
■ 白内障・緑内障・網膜剥離とは何か
せっかくなので、今回医師から聞いた内容を自分なりに整理しておく。
● 白内障
水晶体が濁ってくる病気。 加齢で誰でも起こるため、40代後半〜60代で“入口”に入るのは普通。 進行が早くなければ、生活に支障が出るまで様子見でOK。
● 緑内障
視神経がダメージを受け、視野が欠けていく病気。 眼圧が高いほどリスクが上がるが、正常眼圧でも発症する人はいる。 早期発見が何より大事。
今回の自分は
- 眼圧20は正常範囲
- 視神経の形も問題なし ということで、現時点では心配なし。
● 網膜剥離
網膜が剥がれてしまう病気で、突然の視野欠損や飛蚊症の急増がサイン。 放置すると失明につながるため、早期治療が必須。
同僚の件もあり、今回の検査で特に気になっていたが、 「網膜はきれいで問題なし」とのことで安心した。
■ 今回の検査で感じたこと
同僚の網膜剥離をきっかけに、 「自分の目は大丈夫なのか」 と不安になっていたが、検査を受けて本当に良かった。
- 白内障は年齢相応で問題なし
- 緑内障の兆候なし
- 網膜剥離の心配なし
- 視力も大きな変化なし
- 眼圧20は正常範囲
という結果で、ひとまず安心。
ただし、目の病気は自覚症状が出にくいものが多い。 特に緑内障は気づいたときには進行しているケースもあるため、 今後も年1回の定期検査は続けていくつもり。
■ まとめ:目は一生もの。気になったらすぐ検査へ
今回の検査で改めて感じたのは、 「目の不安は放置しないほうがいい」ということ。
同僚の網膜剥離も、早期に気づけたからこそ治療が間に合った。 自分も年齢的に白内障の入口に入っているし、 視力や眼圧の変化はこれからも起こり得る。
だからこそ、 “気になったらすぐ検査” これが一番の安心につながる。
これからも運転時は眼鏡を使いながら、 年に一度はしっかり目のチェックをしていくつもり。

