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Huaweiヘルスケアの睡眠スコア78点は「悪くないけど伸びしろあり」な夜だった
投稿日:2026-05-04
結論:大きな問題はないけれど、気になるポイントが2つある睡眠
Huaweiヘルスケアの睡眠スコアは78点。
アプリ上では「他のユーザーの57%より良い」と出ていて、数字だけ見ると悪くありません。
ただし、詳細を見ていくと
「覚醒回数」と「呼吸の質」に少し課題がある、そんな一晩でした。
今回の睡眠データの概要
- 就寝〜起床:22:02〜4:56(約6時間31分)
- 睡眠スコア:78点
- 覚醒回数:2回(参考:0〜1回)
- 呼吸の質:67点(参考:70〜100点)
- 平均心拍数:51 bpm(参考範囲内)
- 平均SpO₂:97%(参考範囲内)
- 睡眠時間:6時間31分(6〜10時間の範囲内)
全体としては「土台は悪くないけれど、細かいところでスコアを落としている」という印象です。
良かったポイント:睡眠の“土台”はしっかりしている
まずはポジティブな部分から整理してみます。
- 深い睡眠:31%(参考:20〜60%)
- 浅い睡眠:47%(参考:〜55%)
- REM睡眠:22%(参考:10〜30%)
- 深い睡眠の連続性:74点(参考:70〜100点)
- 平均心拍数:51 bpm(参考:46〜54 bpm)
- 平均SpO₂:97%(参考:95〜99%)
- HRV(心拍変動):88 ms(参考:28〜51 msより高め)
深い睡眠・REM・浅い睡眠のバランスはどれも基準値の範囲内で、
心拍や血中酸素も安定しており、「体としてはしっかり休めている」状態と言えます。
HRVが高めなのも、回復力という意味ではむしろ良いサインです。
気になったポイント①:覚醒回数が2回
今回の夜は覚醒が2回ありました。
参考値は0〜1回なので、ここがスコアを少し押し下げている要因のひとつです。
考えられる要因としては、例えばこんなものがあります。
- 寝室の環境:暑さ・寒さ、布団の蒸れ、外の物音など
- メンタル面:ストレスや考え事が多い日
- 生活習慣:寝る直前のスマホ・カフェイン・アルコールなど
覚醒が増えると、深い睡眠やREM睡眠の流れが分断されやすくなり、
結果として「寝たのにスッキリしない」という感覚につながることがあります。
気になったポイント②:呼吸の質が67点
今回一番気になったのが呼吸の質:67点というスコアです。
参考値の70〜100点を少し下回っており、ここが「平均的な睡眠」にとどまった大きな理由になっています。
呼吸の質が落ちる要因としては、例えば次のようなものが考えられます。
- 鼻づまり:花粉・風邪・乾燥などで鼻が通りにくい
- 寝姿勢:仰向けで気道が狭くなりやすいタイプ
- 乾燥した空気:エアコンや季節による湿度の低下
- 飲酒:寝る直前のお酒で呼吸が浅くなることも
呼吸の質が悪い状態が続くと、深い睡眠の質や連続性にも影響してきます。
もし何日も続けて呼吸スコアが低いようなら、アプリのアドバイスにもある通り、
一度医師に相談してみるのも選択肢のひとつです。
今回の睡眠を一言でまとめると
スコア78点という数字だけを見ると、「悪くはないけど、もう一歩伸ばせた夜」という印象です。
睡眠の土台(時間・ステージバランス・心拍・SpO₂)はしっかりしているので、
あとは「覚醒を減らす」「呼吸の質を少し底上げする」ことで、80点台〜90点台も狙えそうな内容でした。
今日から試せる小さな改善アイデア
- 寝る1時間前は画面オフ:スマホやPCの強い光を避ける
- 寝室の湿度を整える:目安は40〜60%くらい
- 鼻づまり対策:軽い鼻うがい、温かい蒸しタオルなど
- お酒を飲む日は:就寝の1〜2時間前までに切り上げる
こうした小さな工夫を積み重ねていくと、
睡眠スコアだけでなく、翌朝の体感もじわじわ変わってきます。
おわりに:データを「点」ではなく「流れ」で見る
1日だけのスコアで一喜一憂するよりも、数日〜数週間の流れで見るほうが本質が見えやすくなります。
「呼吸の質が低い日は何か共通点があるのか?」
「覚醒が増える前日はどんな過ごし方をしているのか?」
こうした視点で、自分の生活と睡眠データを紐づけていくと、
ウェアラブルの数字がぐっと“自分ごと”になってきます。

